2021年の夏休みはどう過ごす?
現在はコロナ禍で出来ることに限りのある中ですが、自分の成長のためや就活やその後のキャリアに繋がるような経験をしたいと考えている人は多いです。
そんな方におすすめなのが「海外インターンシップ」です。
海外インターンシップでは、海外のビジネス現場でリアルな経験が積め、グローバル人材として必要な基礎力をつけることができます。また、様々な価値観や文化を持つ人との出会いや、知らない土地での生活を通して、自分自身の価値観を広げることもできます。
今回の特集では、海外インターンシップ専門サイト「インターンスタイル」を運営するSKYUSの海外インターンシッププログラムで今渡航が出来る国のインターンシップのご案内をいたします。
※今後の情勢によっては渡航が難しくなる可能性もございますので、予めご了承ください。

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海外インターンシップをする目的とは?
インターンシップ発祥の国アメリカでは100年以上前から大学生がインターンシップに参加しています。その目的は「就業体験を通して実践的なスキルを取得し、社会で活躍できる自信を得るため」とされています。
海外インターンシップは、働くことが主目的ではありません。働く体験を通し「海外のビジネスを学ぶ」そして「今後のキャリアに繋げる」ことが目的となります。
インターン中は、ビジネスの緊張感を感じ取り、企業のスタッフとコミュニケーションをとりながら業務を行うことで、海外のビジネスとは何かという新しい発見があります。そこで得られる国際感覚は一般の社会人でも経験できるものではないため、大変貴重なものとなります。
就職活動を見据え、自身のキャリアビジョンの深化を目的とした海外インターンシップは、大学生のうちにチャレンジできますので、夏休みの機会を有効に使って実践的なスキル獲得と自信を得ていきましょう!
今、ご案内が可能な夏休みの海外インターンシッププログラム
・アメリカ無給短期インターンシップ ※4~8週間
事前にPCR検査や現地での隔離期間はありますが、現状入国が可能な国はアメリカとなります。
アメリカ無給短期インターンシップの参加条件
夏休みの海外インターンシップに参加するための条件をご紹介します。
年齢 | 18歳以上 |
英語力 | 不問(簡単な日常会話レベルが望ましい) |
学歴 | 高校卒業以上 |
職歴 | 不問 |
参加条件のハードルは高くありません。英語力は高ければ、任せられる仕事の幅も広くなる可能性があり、選べる企業も増えますが、英語力に自信が無くても参加ができます。また、職歴も不問のため大学生・大学院生も参加可能です。
何よりも就活・就職を前に、社会に出て「学びたい」という意欲を持つことが大事です。企業側もできるだけ意欲的な学生を採用したいと考えています。
※受け入れ可能なインターンシップ先は、今後の状況により変更・追加される可能性があります。最新の状況についてはお問合せください。
インターンシップの費用
以下の項目が、海外インターンシップに必要になる費用の一覧です。国やエリアによって費用が異なりますので、詳しくはスタッフへご相談ください。
- プログラム費用
インターンシップ参加費用、SKYUSのサポート費用となります。 - 滞在費
ルームレントやシェアハウスなど形式によって変わります。 - 食費
エリアで費用が異なります。ルームレントは一部食事が付きます。 - 娯楽費
個人的にかかる費用です。週末は観光や趣味も楽しみましょう。 - 交通費
ニューヨークでは地下鉄やバスが一般的ですが、ロサンゼルスではUberやバスを利用しています。 - 携帯電話代
海外での携帯電話についてはご相談ください。 - 海外旅行保険費
海外旅行保険の加入は必須となります。 - 航空券代
時期や渡航先によって異なります。 - その他
ESTA申請費用がかかります。
海外インターンシップを失敗させないために
海外での経験を意義あるものにするためには、「目的意識」が大切です。
なぜ海外インターンシップなのか?その企業で何を学びたいのか?海外経験をどう活かしたいのか?これらを意識することが非常に大切です。
参加することが大事なのではなく、参加中にどう工夫して問題解決をしてきたか、帰国してからどう学習を続けていくかが何よりも大事です。インターン中は日記をつけて、後から振り返ることができるようにすることも一つの工夫です。このひと工夫が経験の定着を促し、就活にも影響していきます。
海外インターンシップ求人の一例
[NY・コンサルティング]雑貨やギフト商品を米国で紹介するサポート会社
[LA・コンサルティング]日米間の海外進出支援、サポート業務を行うコンサルティング会社
海外インターンシップ体験談例
[アメリカ短期インターンシップ体験談]ニューヨーク・マーケティング兼オフィスアシスタント
[アメリカ短期インターンシップ体験談]NYの米国進出支援サービスで営業企画アシスタント
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